このページは 2006年 12月 11日 21時26分25秒 に更新されました。

見せとは?

単写真と組写真で異なる点の1つに、写真の見せ方があります。単写真の場合は、たった1枚しか写真がないので、工夫する必要はほとんどありません。
それに比べて組写真は、考慮しなければならない点がいくつかあります。写真を見せる順序によって印象が変わります。また、1枚ずつ見せるのではなく、何枚かを並べて一緒に見せる方法も使えます。その際には、どの写真を組み合わせるかで印象が違います。
見せ方によって印象が変わるということは、狙った表現意図の伝わり方も変わるということです。つまり、表現意図をより分かりやすく伝えるために、見せ方も考慮する必要があるのです。それは「写真の見せ方も、組写真による表現の大きな要素である」ことを意味します。
見せ方というと、広い意味では、写真の展示方法や照明方法なども含まれます。しかし、純粋に写真の部分だけ考えると、展示方法に依存しない部分が、見せ方と中心となります。組写真においては、以下のとおりです。
分かりやすくするために、個々の写真に近い部分から説明します。用意した写真を見せるとき、個々の写真を1枚だけ見せる方法と、何枚かを一緒に見せる方法があります。この両方を組合せることも可能です。何枚かを単独で見せ、残りを数個のグループに分け、グループごとで一緒に見せるという形に。
グループとして見せる場合には、見せ方を決めなければなりません。それがグループの場合の表現方式です。特定の写真だけ大きく見せたりなど、何種類かの表現方式があります。

[引用サイト] 写真道:表現意図に適した組写真の見せ方


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