このページは 2006年 12月 11日 21時26分33秒 に更新されました。
食べとは?
食生活の変化によって、この食べ方ができなくなっている人が多いとか。三角食べは、無意識のうちに口の中で、味や栄養分を調整して食べています。
ばっかり食べを続けていると、日本人の繊細な味覚も失われてしまいます。
最近テレビや雑誌などで取り上げられている「ばっかり食べ」。このばっかり食べって、一体どのような食べ方のことなんでしょうか。
この「ばっかり食べ」とは、その言葉の通り、おかずやご飯を一品ずつ食べ、食べ終わるとまた次のおかずをを食べる…というひとつのものばっかりを食べる食べ方のことです。いわゆる三角食べとは違う食べ方を指します。子どもの頃に「三角食べ」を習ったと思うのですが、最近は、「ばっかり食べ」をする子どもが増えているそうです。「三角食べ」から「ばっかり食べ」へ食べ方が変化した背景には、どのようなことがあるのでしょうか。
日本人は、従来「三角食べ」をしてきました。三角食べとは、例えばごはん→おかず→おみそ汁→ごはんと、繰り返しで、全体をまんべんなく、均等に食べていく食べ方のこと。このように、ごはんとおかずを口の中で混ぜながら食べることを「口中調味」と言います。おかずと一緒に食べるごはんの量を減らせば、味は濃くなりますし、逆にごはんの量を増やせば味を薄くすることができます。つまり、ごはんを間にはさんで、自分で口の中で味付けをしているわけです。私達はこういった食べ方をすることで、知らないうちに味の深みや幅を広げているのです。
戻る
Copyright (C) 2006 インターネット雑学大辞典All Rights Reserved.