このページは 2006年 12月 09日 19時58分41秒 に更新されました。
お待ちとは?
マクロで時間がかかる処理を行うとき、画面に「お待ちください」や「処理中です」などのメッセージを表示するにはいくつかの方法があります。ここでは、次の3つの方法をご紹介します。最も簡単な方法のひとつは、「お待ちください」や「処理中です」などのメッセージをワークシート上にあらかじめ作成しておき、時間のかかる処理中にそのワークシートを表示することです。まずSheet3に次のようなメッセージを作成します。
そして、処理に時間のかかるマクロでは、次のようにSheet3を表示します。なお、本稿では「時間かかるマクロ」としてC:\Windows\System32フォルダ内の各ファイルサイズを合計する処理を行います。実行するパソコンによっては、処理時間に差が出ますのでご了承ください。また、本当はもっと高速に処理することも可能ですが、今回はあえて時間のかかる方法を採用しています。その部分へのツッコミはおやめください(^^;
この方法は手軽ですが、いくつかの制約もあります。たとえば、表示するワークシートを変更してしまうので、アクティブシートのセルを操作するようなマクロでは工夫が必要です。また「お待ちください」と表示しただけでは、マクロが終了するまで非常に長い時間がかかるときなど、ユーザーが「ハングアップしたのか?」と不安になります。この簡易テクニックに限りませんが、「お待ちください」メッセージを表示するときは、何らかの形で現在の状況をユーザーに知らせてあげるべきです。では、その2つを加えたサンプルを次に示します。
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